# 高濃度水素水の摂取が関節リウマチ患者の酸化ストレスおよび疾患活動性に与える影響：オープンラベルパイロット試験
> Consumption of water containing a high concentration of molecular hydrogen reduces oxidative stress and disease activity in patients with rheumatoid arthritis: an open-label pilot study.


## 要約

関節リウマチ（RA）患者20名が4〜5 ppmの高濃度水素水530 mlを毎日4週間摂取し、4週間のウォッシュアウト後にさらに4週間摂取するクロスオーバー試験を実施した。尿中8-OHdGは平均14.3%有意に低下し（p<0.01）、疾患活動性スコア（DAS28）は3.83から3.02へと改善した。早期RA患者5名全員が寛解に達し、うち4名は症状消失を達成した。

### メカニズム

水素分子がヒドロキシルラジカルを選択的に消去することで酸化的DNA損傷（8-OHdG）を低減し、関節リウマチの炎症および疾患活動性を抑制すると考えられる。

## 書誌情報

- **著者**: Ishibashi T, Sato B, Rikitake M, Seo T, Kurokawa R, Hara Y ほか
- **ジャーナル**: Med Gas Res
- **発行年**: 2012 (2012-10-02)
- **PMID**: [23031079](https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23031079/)
- **DOI**: [10.1186/2045-9912-2-27](https://doi.org/10.1186/2045-9912-2-27)
- **PMC**: [PMC3563451](https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3563451/)
- **研究タイプ**: ヒト・観察研究
- **投与経路**: 水素水
- **効果**: 有効

## 投与経路に関する解説

水素水は安全性の高い投与経路ですが、摂取できる水素量に上限があります。臨床応用には吸入が最も効率的な経路とされますが、吸入応用にあたっては爆発リスクを伴うため使用濃度に注意が必要です（LFL 実証値 10%、高濃度機は消費者庁事故事例あり非推奨）。

## 安全性注意

水素水は安全性の高い投与経路ですが、摂取できる水素量に上限があります。臨床応用には吸入が最も効率的な経路とされますが、吸入応用にあたっては爆発リスクを伴うため使用濃度に注意が必要です（LFL 実証値 10%、高濃度機は消費者庁事故事例あり非推奨）。

詳しくは:
- [吸入時の濃度と LFL/UFL](https://h2-papers.org/safety-notes/inhalation-concentration)
- [消費者庁事故事例](https://h2-papers.org/safety-notes/accident-cases)
- [安全性主張の主要論文](https://h2-papers.org/safety-notes/lineage)

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> **引用形式**: H2 Papers — PMID 23031079. https://h2-papers.org/papers/23031079
> **Source**: PubMed PMID [23031079](https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23031079/)
