# 亜鉛(II)シクラム錯体のビス(硝酸塩)メタノール溶媒和物の結晶構造解析
> Bis(nitrato-&#x3ba;)(1,4,8,11-tetra-aza-cyclo-tetra-decane-&#x3ba;)zinc(II) methanol monosolvate.


## 要約

本研究では、1,4,8,11-テトラアザシクロテトラデカン（シクラム）を配位子とする亜鉛(II)錯体の結晶構造が報告された。2つのZn原子はそれぞれ歪んだ八面体配位環境を持ち、赤道面にシクラムのN原子、軸方向に硝酸塩のO原子が配置される。シクラムのコンフォメーションはIII型（δδλλ）であり、金属シクラム錯体に典型的な構造である。硝酸塩アニオンはZn-シクラムユニットのN-H基と分子内および分子間水素結合を形成し、メタノール溶媒分子とともにa軸に平行なリボン状の水素結合ネットワークを構築する。

## 書誌情報

- **著者**: Ichimaru Y, Kato K, Kurihara M, Jin W, Koike T, Kurosaki H
- **ジャーナル**: IUCrdata
- **発行年**: 2022
- **PMID**: [36340980](https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36340980/)
- **DOI**: [10.1107/S2414314622008549](https://doi.org/10.1107/S2414314622008549)
- **PMC**: [PMC9635416](https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC9635416/)
- **研究タイプ**: その他
- **投与経路**: 不明
- **効果**: 評価対象外

## 投与経路に関する解説

投与経路の特定が困難な研究です。水素摂取の経路として吸入が最も効率的とされますが、吸入応用にあたっては爆発リスクに注意が必要です（LFL 実証値 10%、高濃度機は非推奨）。

## 安全性注意

投与経路の特定が困難な研究です。水素摂取の経路として吸入が最も効率的とされますが、吸入応用にあたっては爆発リスクに注意が必要です（LFL 実証値 10%、高濃度機は非推奨）。

詳しくは:
- [吸入時の濃度と LFL/UFL](https://h2-papers.org/safety-notes/inhalation-concentration)
- [消費者庁事故事例](https://h2-papers.org/safety-notes/accident-cases)

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> **引用形式**: H2 Papers — PMID 36340980. https://h2-papers.org/papers/36340980
> **Source**: PubMed PMID [36340980](https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36340980/)
