The clinical research on the effect of hydrogen-rich water on primary retinitis pigmentosa.
本研究では、原発性網膜色素変性症(RP)患者13名(24眼)を対象に、水素水(400〜500 ml、1日2回、4週間)の摂取前後における視機能変化を評価した。最良矯正視力(BCVA)は摂取後に有意な改善を示し(p<0.05)、網膜電図(ERG)における暗順応・明順応の各波振幅および頂点潜時も有意に改善した。一方、眼圧・網膜厚・脈絡膜厚には有意な変化は認められなかった。短期間の水素水摂取がRPの視機能をわずかに改善する可能性が示唆された。
水素水の抗酸化作用により活性酸素種が抑制され、網膜光受容体細胞の酸化ストレス障害が軽減されることで視機能が改善したと推察される。
水素水は安全性の高い投与経路ですが、摂取できる水素量に上限があります。臨床応用には吸入が最も効率的な経路とされますが、吸入応用にあたっては爆発リスクを伴うため使用濃度に注意が必要です(LFL 実証値 10%、高濃度機は消費者庁事故事例あり非推奨)。
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