Predicting Therapeutic Response to Molecular Hydrogen in Autoimmune Diseases via Immunophenotyping.
関節リウマチ(RA)および全身性エリテマトーデス(SLE)を含む自己免疫疾患患者25例を対象に、水素富化サンゴカルシウム(1日170 mg、3か月間経口投与)の免疫細胞サブセットへの影響をフローサイトメトリーで評価した。解析した108種の免疫サブセットのうち15種(T細胞11種、B細胞4種)に有意な変化が認められた。RAではPD-1陽性T細胞・FasB細胞の増加とTr1細胞の減少が特徴的であった。ベースライン免疫プロファイルと疲労スコア変化率を組み合わせたHRPI(ROC=0.9375)が臨床応答の予測指標として有望であることが示された。
分子状水素はミトコンドリア由来の活性酸素を選択的に消去し、NLRP3インフラマソームを抑制することで免疫調節作用を発揮すると考えられている。
水素水は安全性の高い投与経路ですが、摂取できる水素量に上限があります。臨床応用には吸入が最も効率的な経路とされますが、吸入応用にあたっては爆発リスクを伴うため使用濃度に注意が必要です(LFL 実証値 10%、高濃度機は消費者庁事故事例あり非推奨)。
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