Hydrotherapy with hydrogen-rich water compared with RICE protocol following acute ankle sprain in professional athletes: a randomized non-inferiority pilot trial.
急性足関節捻挫(AAS)を負ったプロアスリート男性(平均年齢23.7歳)18名を対象に、水素水(HRW)を用いた集中水浴プロトコルとRICEプロトコルを比較する無作為化試験を実施した。水素群(n=9)は受傷後24時間以内に4時間ごと計6回・各30分のHRW足浴を受け、RICE群(n=9)は安静・アイシング・圧迫・挙上を行った。足関節腫脹(2.1±0.9% vs 1.6±0.8%)、可動域、片脚バランス(開眼・閉眼)のいずれにおいても両群間に有意差は認められず、HRWはRICEプロトコルに対して非劣性であることが示された。
水素水の抗酸化・抗炎症作用により、捻挫後の局所浮腫や組織損傷を軽減する可能性が示唆されているが、本試験では機序の詳細は検討されていない。
水素浴は局所的な応用としての効果報告がありますが、全身的な水素摂取は吸入が最も効率的な経路です。吸入応用にあたっては爆発リスクに注意が必要です(LFL 実証値 10%、高濃度機は消費者庁事故事例あり非推奨)。
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